01ストーリー
ヴィクトリア女王が「明日行く」と即答した、王室御用達の小さな蒸留所の12年。バルモラル城の隣で、ディアジオ最小級の設備からゆっくり生まれる酒は、上品な麦の甘さとかすかな酸、リネンのような清潔感をまといます。派手さとは無縁ながら、「女王のウイスキー」の看板は165年色褪せず、ジョニーウォーカーブルーラベルの構成原酒の一つともされる品格。年間生産量が僅少なため見かけたら幸運の部類で、「小さくて高貴」という、まるで童話のような立ち位置を守り続けています。城を訪ねる旅人が、思い出とともに鞄に忍ばせる一本です。
02味わい
| 香り | 上品な麦の甘さ、青りんご、リネンの清潔感 |
|---|---|
| 味わい | 繊細で滑らか、穏やかな甘みと酸 |
| 余韻 | 綺麗にまとまる、品の良い余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 王室御用達の品格をそのまま
- 食前に — 上品な導入として
- 少量加水 — 繊細さが開く