01ストーリー
1960年、鳥井信治郎が最後に手がけた「遺作」のブレンデッド。ボトルの栓は漢字の「酒」の字を、瓶体は酒樽を模しており、日本の酒文化への敬意がデザインそのものに刻まれています。発売当時はオールドの上位に立つ最高級品として、企業の役員室や料亭の奥座敷に君臨しました。山崎モルトを中核にした華やかで厚みのある味わいは、「日本のブレンド技術の古典」として今も色褪せません。創業者が晩年に込めた「日本人の誇りとなる洋酒を」という願いは、後の響へと受け継がれていきます。レトロブームの中で再評価が進む、「物語ごと飲む」一本です。
02味わい
| 香り | 熟した果実と樽の甘い香り、華やかさ |
|---|---|
| 味わい | 厚みのあるコクとまろやかな甘み |
| 余韻 | ふくよかで長い余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- 水割り — 昭和の正装スタイル
- ロック — 古典の厚みが際立つ
- ハイボール — 意外に現代的に化ける