理論上は丸氷が有利ですが、実際の差は「大きさ」と「透明度」の影響のほうがはるかに大きい。形より質です。

01 丸氷 — 表面積が最小

球は同じ体積の立体で表面積が最小になるため、理論上もっとも溶けにくい形です。見た目の美しさも圧倒的で、ロックグラスの中で回る様子は所有欲を満たします。一方、家庭で作るには専用の型か削り出しが必要で手間がかかります。

02 角氷 — 実用性が高い

角氷は製氷皿や断熱容器で簡単に作れ、大きさの調整も自由です。表面積は丸氷よりやや大きいものの、十分に大きければ実用上の差は小さい。グラスに詰めやすく、ハイボールにも使いやすい万能さがあります。