製法の特徴
老舗ボトラーズのハンターレイン社が建てたアイラ島9番目の蒸留所。スコットランド最長級のラインアームとワームタブ冷却を備え、ジュラ海峡を一望する蒸留室は「世界一眺めの良い職場」と評される。
歴史
ウイスキー業界で半世紀を生きた重鎮スチュワート・レインと息子たちのボトラーズ、ハンターレイン社が、長年の夢として2018年に開業した。無数の蒸留所の樽を見極めてきた「目利きの一族」が、ついに自ら造る側に回った物語として業界の話題を集めた。蒸留設備には7.5メートルというスコットランド最長級のラインアームと伝統のワームタブを採用し、「昔ながらのアイラの造り」を新築の設備で再現するという思想を貫く。初代蒸留責任者にはブルックラディ再建の伝説ジム・マッキュワンが就任した。2024年の初リリース「インフィニットロッホ」は即完売し、アイラ新世代の主役格として歩み始めている。
代表銘柄
アードナホー インフィニットロッホ / アードナホー バイケンタリーリリース