製法の特徴

「ローマは七つの丘に、ダフトウンは七つの蒸留所に築かれた」と謳われた町の名を冠する蒸留所。ザ・シングルトンの欧州向けの顔として、ナッツと麦芽の甘みが穏やかな酒質をつくる。

歴史

1895年、製粉所を改装してダフトウンの町に創業した。町名をそのまま名乗ることからも分かるとおり、スペイサイドの中心地ダフトウンを代表する存在のひとつで、長年ベル(ベルズ)ブレンドの基幹原酒を供給してきた。現在はディアジオ傘下で「ザ・シングルトン・オブ・ダフトウン」として欧州市場向けシングルモルトの主軸を担う。デュラン川の水で仕込む酒質は麦芽の甘みとナッツ香が特徴で、飲みやすさを磨いた設計が幅広い層に支持されている。

代表銘柄

ザ・シングルトン・オブ・ダフトウン12年