製法の特徴
アイスランド初のウイスキー「フロキ」の生家。国産大麦100%と、伝統の羊糞スモークで乾かした麦芽という、火山島ならではの原料主義を貫く。
歴史
2009年、トルケルソン家の兄弟らが「アイスランドの土地から生まれる蒸溜酒」を掲げて設立し、2013年からウイスキーの蒸溜を開始した。冷涼な気候で育つ国産大麦は糖度が低く収量も少ないが、それゆえの力強い麦の風味を個性として引き受ける。木材の乏しい島の伝統に倣い、乾燥羊糞の煙で麦芽を燻すスモークド版は、世界のどこにもない香りとして愛好家を驚かせた。初期入植者の名を冠した「フロキ」は、火山と氷河の島の風土をそのまま瓶に詰めている。
代表銘柄
フロキ シングルモルト / フロキ シープダング・スモークド