製法の特徴
タスマニア北岸の酪農団地に立つ豪州最大級のシングルモルト蒸溜所。酪農会社が乳業技術を応用して設立した異色の出自と、長熟在庫の厚みが強み。
歴史
1999年、タスマニア北岸バーニーの酪農企業ベタータが、牛乳処理で培った衛生管理と発酵技術を応用して設立した。名は19世紀の探検家ヘンリー・ヘリヤーが拓いた道に由来する。豪州では例外的な大型設備で長期熟成の在庫を蓄え、10年超のシングルモルトを安定供給できる数少ない豪州蒸溜所となった。ピーテッドやピノ・ノワール樽仕上げなどタスマニアらしい表現も持ち、酪農の町のウイスキーとして観光客を迎え続けている。
代表銘柄
ヘリヤーズロード オリジナル / ヘリヤーズロード ピーテッド