製法の特徴

ファイフ州の最新鋭実験蒸留所。マッシュフィルターやライ麦の使用、冬大麦の採用など業界の常識に挑む技術志向で、ライウイスキー「ライロー」を先行リリースした。

歴史

2015年、業界出身のイアン・パーマーがファイフ州グレンロセスに設立した、技術革新に特化した蒸留所。スコッチでは極めて珍しいマッシュフィルター(圧搾式糖化槽)や独自形状のスチルを備え、大麦品種や酵母を細かく替えた実験的な原酒を多数仕込み分ける。2023年にはスコットランド産ライ麦を使った「ライロー」を発表し、スコッチ・ライという新分野を切り開いた。本命のシングルモルトは10年以上熟成させてから世に出す方針で、静かに大器を育てている。

代表銘柄

ライロー(スコティッシュライ)