製法の特徴

アラン島南部に立つ、ロックランザに続く島内2番目の蒸留所。こちらはヘビーピートに特化し、島の北と南で対照的なスタイルを作り分ける戦略の南の拠点を担う。

歴史

2019年、アラン蒸留所を営むアイル・オブ・アラン・ディスティラーズが、島南部のラグ村近くに開設した第2蒸留所。北のロックランザがノンピートの華やかなスタイルを担うのに対し、ラグはフェノール値50ppm級のヘビーピート麦芽を専門とし、島でピートの効いたウイスキーが密造されていた19世紀への回帰を掲げる。2022年から本格リリースが始まり、若いながら煙と果実の均衡が高く評価されている。ビジターセンターからは海越しにアイルサ・クレイグ島を望む。

代表銘柄

ラグ キルモリー / ラグ コリークラヴィ