製法の特徴

グレンロッシーと敷地を共有する近代蒸留所。清らかで軽快な酒質を持ち、1990年代には漆黒のウイスキー「ロッホ・ドゥー」を世に出したことで話題を呼んだ。

歴史

1971年、増産期のディアジオ前身企業がグレンロッシーの敷地内に建設した。ブラックヒルズの湧水を仕込み水とし、大型のスチルで軽やかでフローラルな原酒を生産、主にヘイグ系ブレンドへ供給されてきた。1996年には樽の内面を強く焦がして色を移した漆黒のシングルモルト「ロッホ・ドゥー」を発売し、その異色ぶりが今もコレクターの間で語り草となっている。通常の公式ボトルは花と動物シリーズの12年など少数で、寡黙な実力者といった存在である。

代表銘柄

マノックモア12年(花と動物シリーズ)