製法の特徴

グラスゴー市街のゴーバルズ地区に立つ都市型グレーン蒸留所。バランタインやシーバスリーガルのグレーン原酒を担い、100年近くブレンドの土台を支え続けている。

歴史

1927年、ロンドンのジン会社シーガー・エバンスがグラスゴーのクライド川南岸に建設した。当初はジン用スピリッツの生産が目的だったが、やがてブレンデッドスコッチ用のグレーン原酒が主力となる。一時は敷地内にモルト蒸留所キンクレイスも併設されていた(1975年閉鎖)。現在はシーバス・ブラザーズ唯一のグレーン蒸留所として、バランタインやシーバスリーガルの土台となる原酒を大量生産する。市街地の工場ゆえ見学はできないが、その存在なくして数々の名ブレンドは成り立たない。

代表銘柄

ストラスクライド(独立瓶詰めシングルグレーン)