製法の特徴

リベット川沿いの「丘の上の水車」を意味する名の蒸留所。長い休止を経て復活し、手頃な価格帯のシェリー樽・ワイン樽仕上げシングルモルトで近年存在感を増している。

歴史

1966年、ブレンド用原酒の増産を目的に建設された。1995年から2007年まで長期休止に追い込まれたが、再稼働後は親会社ホワイト&マッカイのもとで生産を拡大。2016年に登場した「ダブルカスク」を皮切りに、シェリー樽や各種ワイン樽で仕上げた求めやすい価格のシングルモルトを次々と発売し、スーパーマーケット市場で急成長を遂げた。かつての無名の働き手が、手頃な価格で挑戦できるスペイサイド入門銘柄へと転身した好例である。

代表銘柄

タムナヴーリン ダブルカスク