01ストーリー

「カスクフィニッシュ」という現代ウイスキーの定番手法を世界に広めた記念碑的な一本。1993年、在任60年を超える伝説のモルトマスター、デヴィッド・スチュワートが、バーボン樽で熟成した原酒をシェリー樽へ移して約9か月仕上げるという手法を製品化しました。バニラと蜂蜜の土台にシェリーのドライフルーツが重なる二重奏は、当時の常識では「樽を移すなど邪道」とされた中での革新でした。今や世界中の蒸溜所がワイン樽やラム樽でフィニッシュを競いますが、その原点がこのダブルウッドです。手仕事の五技能を守る蒸留所の看板として、30年経った今も「フィニッシュとは何か」を最も美しく答え続けています。

02味わい

香り蜂蜜とバニラ、シェリー由来の甘い果実香
味わいナッツの香ばしさとシナモン、なめらかな甘み
余韻温かく長い、甘やかな余韻

※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。

03おすすめの飲み方

  • ストレート — 二つの樽の重なりを味わう
  • ロック — 蜂蜜の甘みが心地よく締まる
  • 食後の一杯に

04編集部の実飲レビュー