01ストーリー
「1960年代のスペイサイドの味」を現代に蘇らせる、時間旅行のような一本。老舗ボトラーズのゴードン&マクファイル社は、一世紀にわたり無数の蒸留所の古酒を瓶詰めしてきた「ウイスキーの図書館」。その知見が導いた結論は、「かつてのスペイサイドには軽い煙があった」でした。ベンロマック10年はライトピート麦芽で仕込まれ、麦の甘みの奥に薪ストーブのような懐かしい煙がかすかに漂います。3人ほどの職人が計器に頼らず手で仕込む小さな現場から届く味は、効率化以前のウイスキーの記憶。モダンなスペイサイドに慣れた舌ほど、この「古い新しさ」に驚かされます。
02味わい
| 香り | 麦芽の甘さ、シェリーの果実、かすかな薪の煙 |
|---|---|
| 味わい | クラシックで厚みがあり、甘みと煙が溶け合う |
| 余韻 | 香ばしく温かい、ノスタルジックな余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 60年代の記憶を味わう
- ロック — 煙の輪郭が立つ
- ハイボール — 香ばしさが弾ける