01ストーリー
「アイラの女王」の円熟を示す一本。18年の歳月は、若いボウモアの潮と煙を、ダークチョコレートと完熟果実の艶やかな甘みへと熟れさせます。伝説の熟成庫「No.1ヴォルツ」の海抜すれすれの闇で、樽は年に数%ずつ中身を天使に譲りながら、代わりに海の記憶を吸い込んでいく——ボウモアの長期熟成品が「トロピカルフルーツの気配」をまとうのは、1960年代の伝説的ボトル群から続く不思議です。強い煙を求める人には物足りず、甘いモルトを求める人には煙が立つ。その「どちらでもない絶妙」こそが、女王の女王たる所以です。
02味わい
| 香り | 完熟した果実、ダークチョコレート、穏やかなスモーク |
|---|---|
| 味わい | シルクのような口当たり、蜂蜜と煙の甘い調和 |
| 余韻 | 長く優雅、潮の名残がかすかに漂う |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 18年の円熟をそのまま
- ごく少量の加水 — 熟成香がさらに開く
- 夜更けの静かな一杯に