01ストーリー
1988年、数百のスペイサイドモルトの中から「クラシックモルト」のスペイサイド代表に選ばれた、玄人筋の隠れ札。上部を切り落としたようなフラットトップ型スチルが生む香りは、花・蜂蜜・ハーブ・かすかな煙が幾層にも重なり、「最も複雑なスペイサイド」とブレンダーたちに評されてきました。派手な樽の化粧に頼らず、蒸留由来の香りの層で勝負する設計は、香りを「読む」楽しみを教えてくれます。鉄道時代の蒸留所らしい古風な佇まいも含め、「分かる人に分かればいい」という矜持——バーの二杯目に、そっと指名したい一本です。
02味わい
| 香り | 花と蜂蜜、ハーブ、かすかな煙の多層 |
|---|---|
| 味わい | 麦芽の甘みと複雑な香りの重なり |
| 余韻 | ドライで長い、香り高い余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 香りの層を読む
- 少量加水 — 花束がほどける
- 静かな夜の二杯目に