01ストーリー

シェリー樽ファンが「マッカランの対抗馬」として必ず名を挙げる、ハイランドの雄。ペドロヒメネス(極甘口シェリー)とオロロソ(辛口シェリー)という2種の樽を使い分け、黒糖とダークチェリーの濃密な甘みに、43%の骨格を通しています。1826年創業の古豪は2005年まで石炭直火蒸留を守った頑固者で、2008年の再建後、ビリー・ウォーカーの手腕でシェリー樽路線を徹底。世界的なシェリーカスクブームの波に乗り、「この価格でこの濃さは反則」と評される定番に育ちました。甘いウイスキーの入口としても、シェリー沼の底としても機能する、二面性のある一本です。

02味わい

香り黒糖、ダークチェリー、熟したプラムの濃厚な香り
味わいシェリーの甘みとスパイス、ビターチョコの深み
余韻長く甘く、ドライフルーツの余韻

※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。

03おすすめの飲み方

  • ストレート — 濃厚な甘みを正面から
  • ロック — 甘さが引き締まり食後に最適
  • 少量加水 — 果実の層が開く

04編集部の実飲レビュー