01ストーリー
創業者ジェームズ・アラダイスの名を冠した、シェリー樽18年の金字塔。オロロソ樽のみで18年という潔い設計は、黒糖、イチジク、ダークチョコレートの深い森へ飲み手を誘います。12年が「シェリー樽の入口」なら、18年は「帰れなくなる奥座敷」——マッカランの高騰以降、「本格シェリーの実質的な選択肢」としてこの一本を挙げる専門家は世界的に増え続けました。貴族の夜会で自ら酒を売り込んだ初代の豪胆と、石炭直火を2005年まで守った頑固。二つの気質が18年の歳月に溶け込んだ、物語ごと味わうべきボトルです。
02味わい
| 香り | 黒糖とイチジク、熟したプラムの濃密な香り |
|---|---|
| 味わい | ダークチョコとレーズン、深く長い甘み |
| 余韻 | 重厚で非常に長い余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 奥座敷の深みをそのまま
- ごく少量の加水 — 果実の層が開く
- 冬の夜、暖炉代わりに