01ストーリー
山崎から遅れること21年、1973年に南アルプスの森の中に生まれた白州蒸溜所。その名を冠したシングルモルトが登場したのは1994年のことです。標高約700メートルの冷涼な環境と、甲斐駒ヶ岳の花崗岩層で磨かれた軟水が生む酒質は、山崎の華やかさとは対照的に、若葉のように軽快でクリーン。「森香るウイスキー」というキャッチフレーズそのままに、新緑やミントにたとえられる爽やかさと、かすかな燻香の組み合わせが個性です。ハイボールブーム以降は「白州のハイボール」が一つのジャンルとして定着し、東京の名バーテンダーから家飲み愛好家まで、幅広い層に「森の若葉のような一杯」として愛され続けています。
02味わい
| 香り | 新緑を思わせる爽やかな香り。すだちやミントの清涼感に、かすかなスモークが漂う |
|---|---|
| 味わい | 軽快で伸びやか。麦芽の甘みとフルーティさが心地よく広がる |
| 余韻 | ほのかな燻香がキレの良い余韻を引き締める |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ハイボール — 公式も推奨する定番。ミントを添える「森香るハイボール」も知られる
- ロック — 冷やすことで清涼感がいっそう際立つ
- ストレート — 森の香りの繊細なレイヤーを確かめる