01ストーリー
農場蒸留所キルホーマンの「シェリー側の顔」。バーボン樽主体のマキヤーベイに対し、サナイグはオロロソシェリー樽を主役に、若い煙にドライフルーツの外套を着せます。ヘビーピートとシェリーの掛け算はアイラの王道ですが、創業20年に満たない農場がこの完成度に達したことは、島の新旧勢力図を静かに書き換えました。銘柄名は蒸留所近くの岩がちな入り江の名。大西洋の波が砕くサナイグの海岸線さながらに、煙と甘みがぶつかり合う味わいは、「新参者」という言葉がもう似合わない貫禄です。
02味わい
| 香り | ドライフルーツと煙、キャラメルの深い香り |
|---|---|
| 味わい | シェリーの甘みとピート、厚みのある調和 |
| 余韻 | 長くスモーキー、甘い残響 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 新世代の貫禄を確かめる
- ロック — 煙と甘みの輪郭が立つ
- マキヤーベイと飲み比べ — 樽の兄弟対決