01ストーリー

「産地キャンベルタウンを消滅から救った」蒸留所の定番。スプリングバンクを守るミッチェル家が、80年眠っていた一族ゆかりのグレンガイル蒸留所を2004年に再建し、2016年、満を持して世に出したのがこの12年です。青りんごと潮、油分とかすかな煙が交差する味わいは、兄貴分スプリングバンクより一段クリーンで、「キャンベルタウン入門の最適解」と評されます。ウイスキー首都の栄光と崩壊、そして三たびの復活という町の百年史を、一本のボトルが背負う——「復活の12年」は、リリースのたびに世界中で即完売が続いています。

02味わい

香り青りんごと潮風、蜂蜜、かすかな煙
味わいオイリーで清潔、柑橘と麦の厚み
余韻塩気を帯びた、長くバランスの良い余韻

※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。

03おすすめの飲み方

  • ストレート — 復活した産地の味をそのまま
  • 少量加水 — 果実の層が開く
  • スプリングバンクと飲み比べ — 兄弟の対話

04編集部の実飲レビュー