01ストーリー

中央アルプス駒ヶ岳の名を冠する、マルス信州蒸溜所の看板シングルモルト。その物語は「眠りからの復活」です。ウイスキー不況で1992年から19年間蒸留を止めていたマルスが、2011年の再開後に仕込んだ原酒は、標高798メートルの冷涼な空気の中でゆっくり熟成し、2010年代後半から「駒ヶ岳」として次々に世に出ました。復活後の原酒はISCなど国際コンペで高評価を連発し、「休眠期を挟んで品質が飛躍した」稀有な例として注目されます。岩井喜一郎——竹鶴政孝の上司にして師——の系譜を受け継ぐ蒸溜所の再起は、日本ウイスキー史のもう一つの源流が現代に蘇った物語でもあります。

02味わい

香り洋梨や黄桃の華やかな果実香、若草のような爽やかさ
味わい柔らかな甘みと透明感のあるモルトの旨み
余韻軽やかでフルーティ、澄んだ余韻

※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。

03おすすめの飲み方

  • ストレート — 高原の澄んだ酒質をそのまま
  • ロック — 果実味が引き締まる
  • ハイボール — 48%の厚みが活きる

04編集部の実飲レビュー