01ストーリー
「カフェ」はコーヒーではなく、1830年頃に連続式蒸留機を完成させたイーニアス・コフィーの名。ニッカは1963年、当時すでに旧式となっていたこの「カフェ式」連続式蒸留機をスコットランドから輸入しました。最新式より蒸留効率は劣るものの、原料由来の香味が豊かに残る——竹鶴政孝の「効率より味」の哲学を象徴する設備です。トウモロコシ主体の原酒はバニラとメープルの甘さをたっぷり残し、海外のバーテンダーから「ミキシングの宝石」と絶賛されました。世界のグレーン再評価の火付け役となった、「古い機械が生む新しい味」の代表作です。
02味わい
| 香り | バニラとメープルシロップ、トウモロコシ由来の甘い香り |
|---|---|
| 味わい | シルキーで甘く、蜂蜜とココナッツ |
| 余韻 | 柔らかく甘い余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ロック — デザートのような甘みが際立つ
- ストレート — カフェ式の香味の豊かさを確かめる
- ハイボール — 甘く軽快な一杯に