01ストーリー

「九州=温暖」の先入観を覆す、標高600メートルの高原モルト。くじゅう連山の麓は冬に氷点下へ沈む冷涼な地で、名水百選の湧水とともに「九州のハイランド」の条件を備えています。小さなポットスチルの少量生産から2024年に登場した初のシングルモルトは、洋梨と麦の澄んだ輪郭で「高原の空気の味」と評されました。温暖な山鹿と冷涼な久住——同じ九州の対照的な二つの新星の飲み比べは、熟成環境の授業として愛好家の新しい定番議題です。国立公園の中で眠る樽の、静かな成長を見守りたい一本。

02味わい

香り洋梨と白い花、澄んだ麦の香り
味わいクリーンで繊細、高原の透明感
余韻綺麗で穏やか

※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。

03おすすめの飲み方

  • ストレート — 高原の空気の味を
  • 山鹿と飲み比べ — 九州の寒暖対決
  • 少量加水 — 花が開く

04編集部の実飲レビュー