01ストーリー
日本最南端級の蒸溜所が生む、「南国熟成」のシングルモルト。冷涼な信州(駒ヶ岳)と温暖な薩摩(津貫)——本坊酒造は同じ会社の中に対照的な二つの熟成環境を持ち、津貫はその「速く濃く」熟す側を担います。夏の熟成庫は高温に達し、天使の分け前と引き換えに、若い年数で厚い果実味とコクを獲得。駒ヶ岳との飲み比べは「気候がウイスキーに何をするか」を一晩で学べる、日本ウイスキー屈指の教材ペアです。焼酎蔵として120年を刻んだ創業の地で、蔵の記憶とともに熟成する一本は、「南のウイスキー」の可能性を静かに押し広げています。
02味わい
| 香り | 熟した果実と黒糖、厚みのある甘い香り |
|---|---|
| 味わい | 濃く甘く、南国的なコクとスパイス |
| 余韻 | 温かく長い余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 南国熟成の濃さをそのまま
- ロック — 厚みが引き締まる
- 駒ヶ岳と飲み比べ — 気候の教科書