01ストーリー
手仕事の聖地スプリングバンクの、シェリー樽が主役の円熟版。10年の潮と油分の若々しい交錯が、15年ではダークチョコとレーズン、革の深みへと沈み込みます。全工程を敷地内の手作業で行う「スコッチの良心」の熟成版だけに、生産量はさらに少なく、世界中で争奪戦が続く一本。ミッチェル家5世代の頑固さが生む「増やさない贅沢」は、この15年で最も雄弁に香ります。キャンベルタウンの栄光と崩壊、そして手仕事だけが生き残った100年——グラスの中の塩気は、その歴史の味でもあります。見つけたら、ためらわないこと。
02味わい
| 香り | ダークチョコとレーズン、革と潮の深い香り |
|---|---|
| 味わい | 濃密で複雑、シェリーと塩気の重奏 |
| 余韻 | 非常に長い、滋味の余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — 手仕事の15年を無編集で
- 夜の最後の一杯に
- ごく少量の加水 — 革の奥の果実が覗く