01ストーリー
1953年発売、北陸で70年愛され続けるご当地ウイスキー。戦後の米不足で日本酒が造れなかった時代、若鶴酒造が「米以外の穀物で酒を」と始めたウイスキーづくりの直系です。名前の「サンシャイン」には、敗戦の暗い世相に「太陽の光を」という願いが込められました。1952年には蒸留場が全焼する火災に見舞われながら、翌年に再建して発売にこぎつけた不屈の歴史も持ちます。三郎丸蒸留所の再生(2017年)以降はスモーキーなモルト原酒が加わり、地ウイスキーの素朴さに本格の骨格が通りました。富山の食卓と共に歩んだ「北陸の太陽」は、クラフトブーム以前から地方ウイスキーが生きていた証人です。
02味わい
| 香り | カラメルの甘い香りとかすかなスモーク |
|---|---|
| 味わい | 素朴で親しみやすい甘みとコク |
| 余韻 | ほのかにピートが香る余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ハイボール — 郷土の晩酌スタイル
- 水割り — 富山の食(昆布〆や白えび)と好相性
- ロック — スモークの輪郭が見える