01ストーリー
ダブリンに125年ぶりに蒸留を取り戻したティーリング兄弟の看板作。中米のラム樽で仕上げるという発想は、「伝統に敬意を、しかし従属はしない」という新世代アイリッシュの宣言でした。ラム由来のトロピカルな甘み——バナナ、黒糖、バニラ——が3回蒸留の軽やかさに重なり、46%・ノンチルの現代仕様が輪郭を支えます。小鳥(不死鳥として描かれることもある雄鶏)のラベルは、眠っていたダブリンのウイスキー文化の目覚めの象徴。世界の品評会で受賞を重ね、「復興アイリッシュの何が新しいのか」を一杯で説明してくれる、歴史の転換点の味です。
02味わい
| 香り | バニラとラムの甘い香り、トロピカルフルーツ |
|---|---|
| 味わい | スパイスと黒糖、軽やかで艶のある甘み |
| 余韻 | 甘くドライ、ラムの余韻 |
※ メーカー公表のテイスティングノートに基づく参考情報です。編集部による実飲レビューは下記のとおり準備中です。
03おすすめの飲み方
- ストレート — ラム樽の甘い設計を確かめる
- ロック — 黒糖感が引き締まる
- ハイボール — トロピカルな軽快さ