総量が主な指標で、速さと空腹は負担を増幅する要因。両方に気を配る必要があります。

01 量が基本の指標

健康リスクの評価は、まず純アルコール量で行われます。厚生労働省は生活習慣病のリスクを高める飲酒量の目安を示しており、ウイスキーならダブル1杯(60ml)でおよそ20gに相当します。総量が増えれば、飲み方に関係なくリスクは上がります。

02 速さと空腹が負担を増やす

同じ量でも、短時間に一気に飲むと血中濃度が急上昇し、体への負担が大きくなります。空腹時も吸収が速くなるため危険です。水を挟む、食事と一緒に飲む、時間をかけるといった工夫は、負担を和らげる方向に働きます。