製法の特徴
「英国で最も美しい村々」と称される丘陵地帯で、地元産大麦100%を掲げるファームスタイルの蒸留所。STRワイン樽を活用した赤い果実の風味で、イングリッシュモルトの代表格となった。
歴史
2014年、元ニューヨークのヘッジファンドマネジャー、ダニエル・ソーヌーが「人生で本当に好きなもののそばで生きる」ためにコッツウォルズの村に創業した。蜂蜜色の石灰岩の村々が連なる英国屈指の観光地で、目の届く畑の大麦だけを使い、地元の製麦所で伝統製麦する「顔の見える原料」を貫く。熟成には、カバランを成功させた故ジム・スワン博士の設計によるSTR樽(削り・焼き直し・再チャーしたワイン樽)を採用し、若い熟成でも豊かな果実味を引き出した。ジンでも英国トップクラスの人気を獲得し、「観光と地産のクラフト蒸留所」のビジネスモデルとしてイングランド新世代の手本となっている。
代表銘柄
コッツウォルズ シグネチャー / コッツウォルズ ファウンダーズチョイス