ストレートで素の姿を、トゥワイスアップで細部を。両方を順に見るのが正しい手順です。

01 ストレート — 素の状態を知る

ストレートは加工されていない、その酒の素の姿です。度数が高いぶん刺激も強いですが、香りの密度は最も高い。基準として押さえておくべき状態で、まずここから始めるのが筋道です。

02 トゥワイスアップ — 香りが開く

同量の常温の水を加えると度数が約20%になり、香気成分の揮発が促進されて香りが開きます。刺激も和らぐため、細部が捉えやすい。プロのテイスティングでも標準的に用いられる方法です。