受け取る側の状態と、瓶の中の状態。両方が変わるため、同じ味に感じないのが自然です。

01 体調と環境の影響

味覚と嗅覚は体調に大きく左右されます。疲労、風邪、鼻づまり、直前に食べたもの。室温や湿度も香りの立ち方を変えます。同じ酒でも、受け取る側の状態が違えば、感じ方が違って当然です。

02 瓶内の変化

開栓後は空気に触れて少しずつ変化します。開けたては閉じていた香りが数日後に開くこともあれば、残量が減って酸化が進むこともある。どちらも実際に起きる現象で、味の違いは気のせいではありません。