01 氷を入れないのが本質

トゥワイスアップはウイスキーと常温の軟水を1:1で合わせる飲み方です。氷を入れないのは、冷やすと香り成分の揮発が抑えられてしまうから。度数が20度台前半まで下がると、閉じていた香りがいっせいに開きます。

02 ブレンダーの現場から

ウイスキーづくりの現場では、ブレンダーが原酒を評価する際に加水して香りを確かめます。度数を下げることで刺激が減り、香りの細部まで観察できるためです。このプロの手法をそのまま家庭で再現できるのがトゥワイスアップです。

03 グラス選びまで含めて完成

口のすぼまったテイスティンググラスを使うと、立ちのぼる香りがグラス内にとどまり、より豊かに感じられます。じっくり香りと向き合いたい銘柄、特に長期熟成モルトやシングルカスクにおすすめの飲み方です。