01 作り方

氷を入れたグラスに水を7分目まで注ぎます。次にバースプーンの背に伝わせて、ウイスキーを静かに注ぐ。比重の軽いウイスキーが水の上に層をつくり、琥珀色が浮かんで見えます。

02 なぜ二層になるのか

アルコールは水より比重が軽いため、静かに注げば混ざらずに上に留まります。時間が経つと徐々に混ざり合い、自然にゆるやかな水割りへ変化していく。物理現象そのものが演出になる飲み方です。

03 成功のコツ

注ぐ速度が速いと混ざってしまいます。スプーンの背か、グラスの内壁を伝わせて、糸を引くようにゆっくり。氷に当てると対流が起きるので、氷を避けて注ぐのがきれいに層をつくるコツです。