01 大きくて硬い氷を使う
ロックの氷は大きいほど表面積が小さく、溶けるスピードが遅くなります。理想は丸氷や大きな角氷の透明氷。冷凍庫の小さな氷を複数入れると、あっという間に溶けて水っぽくなってしまいます。バーのロックがおいしい最大の理由は氷にあります。
02 手順
よく冷やしたロックグラスに氷を入れ、ウイスキーを氷に当てながらゆっくり注ぎます。マドラーで数回まわして全体を冷やしたら完成。最初のひと口は冷えて引き締まった味、時間とともに加水が進み、香りが開いていきます。
03 銘柄選び
ロックに向くのは、加水しても骨格が崩れない厚みのある銘柄です。シェリー樽熟成やカスクストレングス、スモーキーなモルトは、冷やされることで甘みや煙が引き締まり、ストレートとは違う表情を見せます。