01 油には炭酸

中華の多くは油の使用量が多く、口中に膜が残ります。強炭酸のハイボールがこれを流し、次の一皿を新鮮にする。餃子、春巻き、油淋鶏——揚げ物系との相性は鉄板です。

02 花椒と八角には樽のスパイス

麻婆豆腐の花椒、角煮の八角。これらの香辛料は、樽由来のウッドスパイスと同じ系統の香りを持ちます。ライウイスキーやシェリー樽モルトのロックが、意外なほど噛み合います。

03 点心には軽やかに

蒸し餃子や小籠包など、繊細な蒸し物には薄めのハイボールを。皮と餡の甘みを邪魔せず、脂だけをすっと流してくれます。

04 紹興酒の代わりに

中華に紹興酒という定番がありますが、ウイスキーの水割りも同じ役割を果たせます。温めた紹興酒に近い感覚で、お湯割りにするのも冬には有効です。