01 ワインと同じ度数に薄める

ストレートのウイスキーは40度以上あり、食事と合わせるには強すぎます。しかしハイボールにすれば7〜9度、水割りなら10度前後と、ワインやビールと同じ帯域に入ります。食中酒として機能しない理由は、実はもともとありません。

02 料理の濃さに飲み物の濃さを合わせる

淡白な白身魚には薄めのハイボール、味の濃い煮込みには濃いめの水割りやロック。料理の味の強さと飲み物の濃度を釣り合わせるのが食中ペアリングの背骨です。同じ一本のボトルで濃度を自在に変えられるのは、ウイスキーだけの特権です。

03 無糖という強み

ハイボールも水割りも無糖です。甘い酎ハイやカクテルと違い、食事の味を邪魔しません。糖質を控えたい人の食中酒としても、ウイスキーは最も合理的な選択肢のひとつです。