沸騰の効果は確かにありますが、透明度を決めるのは水よりも「凍らせ方」です。一方向凍結の影響が圧倒的に大きい。

01 沸騰させる場合

沸騰させると水に溶けていた空気が抜け、塩素も揮発します。空気が少ないぶん凍結時の気泡が減り、透明度は上がる方向に働く。ただし冷ます過程で再び空気が溶け込むため、効果は限定的です。二度沸かしを勧める説もありますが、手間に見合うかは疑問です。

02 沸騰させない場合

浄水器を通した水や軟水のミネラルウォーターをそのまま使う方法です。塩素は除去済みで、ミネラル分も少ない。手間がかからず、実用上は十分な透明度が得られます。